近くの書店で在庫を調べる
  • 著者さだまさし
  • 出版社幻冬舎
  • ISBN9784344430389
  • 発行2020年12月

銀河食堂の夜

ひとり静かに逝った老女は、愛した人を待ち続けた昭和の大スターだった(「初恋心中」)。
運に見放され、母親を手にかけてしまった息子の心に残る母の言葉(「無器用な男」)。
あの戦争で飛び立った青年が聴いた「最後の曲」に込められた想い(「ぴい」)。
……謎めいたマスターが旨い酒と肴を出す飲み屋を舞台に繰り広げられる、不思議で切ない物語。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 病気にならない人の食べるクスリの本 / 何をどう食べるかで、寿命が決まる!?
  • 医者がお手あげの病気は「仙骨」で消せ! / 難病治良の新しい入り口を示す
  • (知識ゼロからの)ワイン入門
  • ワインの基礎知識 / 知りたいことが初歩から学べるハンドブック
  • 北都物語 改版