【悶々しがちメガネ小説家×褐色むっちり人外】
――このままでは確実に"ほだされて"しまう!!
ブレイク前の小説家・生越壮は、
海外旅行先で"理想のおしり"をもった
褐色肌の好青年・キランと出会う。
帰国後、家に押しかけてきたキランは
「自分は妖精リャナンシーだ」と語り、
昼の家事から夜の情事まで世話を焼くように。
ベッドで吸い付くような桃尻を愛でる度に、
スルスルと良いネタが浮かんでくることを
不思議に思う壮。
ネットで調べると、リャナンシーは
「生命と引き換えに才能を与える妖精」のようで…!?
体を重ねるほど幸せと不安が募る…でも止められない!
愛と才能と性欲の狭間でゆれる、官能あふれる同棲ラブ!!
描き下ろしも収録。