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  • 著者クーリエ・ジャポン
  • 出版社講談社
  • ISBN9784065225462
  • 発行2021年1月

新しい世界 / 世界の賢人16人が語る未来

海外メディアだから語った!
最高の知性たちが伝える、予測不可能な大転換の時代を生きるヒント
パンデミックの惨禍、拡大する不平等、トランプ現象……。
ハラリ、トッド、ピケティ、サンデル、タレブ、ナオミ・クラインらの目に映る現代世界とは?
「クーリエ・ジャポン」編集部が世界中のメディアから厳選した、回復への道を考えるための16本の必読インタビュー集!
第一章 コロナと文明
ユヴァル・ノア・ハラリ「私たちが直面する危機」
エマニュエル・トッド「パンデミックがさらす社会のリスク」
ジャレド・ダイアモンド「危機を乗り越えられる国、乗り越えられない国」
フランシス・フクヤマ「ポピュリズムと『歴史の終わり』」
第二章 不透明な世界経済の羅針盤
ジョゼフ・スティグリッツ「コロナ後の世界経済」
ナシーム・ニコラス・タレブ「『反脆弱性』が成長を助ける」
エフゲニー・モロゾフ「ITソリューションの正体」
ナオミ・クライン「スクリーン・ニューディールは問題を解決しない」
第三章 不平等を考える
ダニエル・コーエン「豊かさと幸福の条件」
トマ・ピケティ「ビリオネアをなくす仕組み」
エステル・デュフロ「すべての問題の解決を市場に任せることはできない」
第四章 アフター・コロナの哲学
マルクス・ガブリエル「世界を破壊する『資本主義の感染の連鎖』」
マイケル・サンデル「能力主義の闇」
スラヴォイ・ジジェク「コロナ後の偽りの日常」
第五章 私たちはいかに生きるか
ボリス・シリュルニク「レジリエンスを生む新しい価値観」
アラン・ド・ボトン「絞首台の希望」

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