3人の音が、強く高く伸びる第7集。
大達、10代のジャズトリオ「JASS」。
その全力の演奏が、客を増やし始める。
初めて受け取ったギャラ、
トリオを羨む中年バンド、
悩み前進しながらライブを行うことで
大達は道を切り拓いてゆく。
そして、ピアニスト雪祈は、
憧れ続ける日本一のジャズクラブに
出演しようと、ある男を招きーーーー?
【編集担当からのおすすめ情報】
巻末にジャズ界のレジェンド、
ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーターに
石塚真一がインタビューした特別記事掲載です!!