神戸と東北 被災地をつなぐ震災三部作・第1弾希望を探せ――阪神・淡路を体験した応援教師が「3.11」の地で子どもたちと向き合った2011年5月、東日本大震災の爪痕が残る小学校に、神戸から赴任した応援教師、小野寺徹平。彼は子どもたちと触れ合うなかで、被災地が抱える問題と向かい合ってゆく。