自己の持つ「法律」知識をより有効・的確に使うためにも「会計」知識は必須企業関連法務を取り扱う弁護士にとっても、法務担当者にとっても、「会計」知識を習得することにより、企業活動とその背景にある「企業経営」をより深く理解することができる。さらに、自己の持つ「法律」知識をより有効かつ的確に使うことができる。そのために必要な「基本的な考え方」を示す、待望の実務書。