いま、さまざまな理由から、施設で生活する子どもたちが数万人います。この子どもたちの発達保障に施設はどんな役割を果たすべきなのか、どんな考えで日々の援助をしていくべきなのか、施設の機能と実践に「子どもの権利条約」を生かしていくことをめざしたのが、この第2巻です。施設が持っている「暮らしの集団」の大切さと個の尊重を強調し、「夕方から朝にかけて」子どもたちに最善の生活を保障する施設の役割を提示します。
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