1級建築士だった著者が、わが子の誕生で絵本と出会い、その後様々な絵本体験を重ねて大人達に絵本を読むようになり、やがて絵本を媒介として人と人を繋ぐワークショップ「絵本セラピー」を始めるに至るまでを語る。2011年3月東日本大震災の日に初版発行した『絵本はこころの処方箋』が10年の時を経て新しく生まれ変わります。巻末に「大人の読み薬」50冊のブックリスト付き。
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