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  • 著者墨香銅臭 鄭穎馨
  • 出版社フロンティアワークス
  • ISBN9784866574141
  • 発行2021年6月

魔道祖師 3

道は違えど、想いは重なると信じていた――。
魏無羨が十代の頃、藍忘機と協力して妖獣を倒したことで二人の距離は少し縮まった。
しかし、それがきっかけで雲夢江氏は岐山温氏により壊滅に追い込まれてしまう。
襲撃から生き残ったものの、突然姿を消した魏無羨を捜し続ける藍忘機と江澄。
そして再会した時、彼は笛音と翳りを身に纏い鬼道を操るようになっていた。
その強大な力を恐れ持てはやす者たちに反して、
藍忘機だけが彼をまっすぐ見つめ、正道へ引き戻そうとする。
会えばいつも喧嘩別れになる二人だったが、何度突き放しても藍忘機は諦めず――。

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