詩集<グレンデルの母親>から 詩集<諸国の天女>から 詩集<大いなる樹木>から 詩集<美しい国>から 詩集<焔について>から 詩集<薔薇詩集>から 詩集<山上の死者>から 詩集<海は陸へと>から <続永瀬清子詩集>から 詩集<あけがたにくる人よ>から エッセイ(「午前2時の手帖」から 「竹の葉」と「沓」 微少なものへの味方 幻の二頭馬車-その鎖状態の進み 自筆年譜 ほか) 研究(内部と外部-『焔について』をめぐって ひとりの日本の女 詩人の成熟の意味) 解説(伝える、伝えられる 永瀬清子への独白)