「参加者が退屈そう……」
「参加者のモチベーションが低い……」
「実践につながらない……」
オンライン学習の悩みをすべて解決する!
世界30ヶ国12万人が学んだ「参加者主体の研修」を実践する!
少しの工夫で研修、セミナー、授業の効果が飛躍的に高まる
「アクティビティのアイデア41」+「ファシリテーションのテクニック」
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急激に進みつつある研修・授業のオンライン化。
「いざ始めてはみたものの、なかなかうまくいかない…」
「参加者が退屈そうにしていないか気になる…」
「ワークを取り入れてはいるものの、いまいち手応えがない…」
こうした悩みを抱えている方は、決して少なくはありません。
では、物理的な距離がある中で、
参加者・受講者を引きつけ、効果的に学んでもらうには、
一体、どんな工夫が必要なのでしょうか?
そのヒントは、「アクティビティ」にあります。
本書におけるアクティビティとは、
「主体的な学びを促進する具体的な方法」
のこと。
「研修ゲーム」「ワークショップ」「グループワーク」「ワーク」
などと呼ばれるものを総称しています。
学習の効果を高めるうえで欠かせないのは、
参加者が主体的に学ぶこと。
本書では、世界30ヶ国12万人が学んだ「参加者主体の研修手法」をベースにした
オンライン学習における「アクティビティ」とさまざまな「学習テクニック」を紹介します。
「オンラインだからこそ得られる学び」を実現するために
次の研修・授業から使えるテクニックが見つかる1冊です。