• 著者小玉ユキ
  • 出版社小学館
  • ISBN9784098712939
  • 発行2021年5月

青の花器の森 7

30代のリアルラブ、器と恋の物語。
波佐見の窯元で絵付の仕事をする青子は、後輩の龍生と器の共作を重ねる。
互いの才能を認めて、惹かれてゆき、二人は付き合うことに。彼の家が、青子の新しい居場所になる。青子の後輩・功と一緒にマグカップ製作を進める二人。仕事が順調な中、青子は龍生が波佐見にいるのは1年だけと言っていたのを思い出し…!?器と恋の物語、心乱れる第7巻。

【編集担当からのおすすめ情報】
月刊flowersにて大人気連載中。「坂道のアポロン」「月影ベイベ」の小玉ユキが描く、大人の恋。長崎の波佐見焼の窯で作陶に励む男女、青子と龍生はついに両想いへ。仕事と恋の喜びと葛藤。気持ちの温度が伝わる物語を、美しい波佐見の情景とともにお楽しみください。

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