いち早く覚醒したオーストラリアに、日本も続け!
武器をとって戦うだけが戦争ではない。
パンデミック、米大統領選、オリンピック…
「新・冷戦時代」の世界は、あらゆる分野が、中国共産党による「超限戦」の舞台になる──
覇権国家・中国による、終わりなき“サイレント・インベージョン(静かなる侵略)”──
国土を買われ、領土を脅かされながら、危機感も、スパイ防止法もない、丸裸の日本。
国家の存亡をかけた“戦い”に、勝利するための戦略が、ここにある!
中国という、今そこにある脅威──日豪同盟で危機を乗りきれ!
このまま座して中国の自治区となることを許すのか、
それとも、立ち上がって自ら戦う道を選ぶのか、
私たち日本人の“覚悟”が今、問われている!