絵本作家、鳥の巣研究家の鈴木まもるが描く、
恐竜の絵本!
本のなかにとびこむと、
そこは、恐竜と動物の世界だった!
ぼくは、図書館が大すき。
今日もいつものように、妹と弟と図書館へ行くと、
ろうかの奥に、壁ほどもある
大きな恐竜の本を見つけた。
『きょうりゅうもどうぶつだ』という、
その本を開いてみると、
そこはなんと、恐竜と動物のいる世界だった!
ぼくたちが本のなかへ入っていくと、
トリケラトプスやブラキオサウルス、
パキケファロサウルス、キリンやゾウなど、
いろいろな恐竜と動物がいて…?
恐竜の生態がわかる図鑑のような要素もある、
ユニークなファンタジー。
迫力の絵が魅力の絵本です。