• 著者イブ・ライス (著), あきの しょういちろう (翻訳)

サムはけっしてわすれません

サムは動物園の飼育係。毎日午後3時になると動物たちに食事を届けます。忘れたことなどありません。 でもある日、ぞうくんが「ぼくだけ何ももらっていない。」と今にも泣きだしそうです。涙がこぼれ落ちそうになった時、「わすれただって?」と大きな声が聞こえ、きんいろの干し草であふれるほどのワゴンをひいたサムが現れます。

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人
    • 貸出OK
    • KUBU Suria
    • まだ借りた人はいません