ある夏の夜、なかよしのルーパンとラポウィンザが草原を歩いていたときのこと。ラポウィンザは月を見上げて、あばただらけの顔のようだと笑いながら言いました。すると次の瞬間、ふしぎな光がラポウィンザをとらえて…。