あれから3年後の8月9日。長崎郊外の高台でひとりで暮らす伸子のもとに、原爆で死んだはずの息子が現れる――私たち〈ひとりひとり〉にまで続いている、命のつながりの物語。井上ひさしが構想し、山田洋次が映画化した名作が、舞台で新たな命をえる。山田洋次さん・井上麻矢さんとの鼎談+渡辺源四郎商店ドラマターグとして畑澤の創作現場をよく知る工藤千夏による解説を収録。
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