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  • 著者TAC出版編集部
  • 出版社TAC
  • ISBN9784813294429
  • 発行2021年7月

十和田湖・奥入瀬 ’21ー’22年版 / 盛岡・遠野・角館

<「十和田湖」の主な内容>
日本を満喫できる感動的な美景
海岸、渓流、紅葉、樹氷から感じる四季
東北を代表する美術館もオープン
巻頭では角館の春爛漫、三陸海岸のやませ(北東から吹く冷風)から発生する海面を這う霧景色、奥入瀬の紅葉、十和田湖の雪景色・八甲田山の樹氷などみちのくの四季を紹介。奥入瀬は奥入瀬渓流の清流と滝を愛でる散策コース、十和田湖はランチクルーズやカヌーで楽しむ絶景と湖畔の観光スポット巡り、八甲田山は山岳ドライブと秘湯の宿を案内。弘前は弘前城がある弘前公園とモダンな洋館が多い城下町の広がり、青森はねぶた祭りの躍動、八戸は港町ならではの朝市。みちのくの小京都、角館では武家屋敷通りを歩き、アートスポットにも寄り道。乳頭温泉郷の宿と田沢湖へと続きます。さらには多くの文人に愛された水と緑の都、盛岡では石川啄木や宮沢賢治のゆかりの地を辿り、賢治の故郷である花巻、日本の民話伝承の地・遠野、東北屈指の絶景が見られる八幡平、壮大なスケールの海岸線が続く三陸海岸、小岩井農場にも足をのばし、各地の「歩く・観る」「買う」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’21-’22年版。弘前市の中心街にある築100年のれんが倉庫をリノベーションし誕生した弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館のオープン予定など、東北で起こりつつあるアートの最新情報も取り上げています。「食べる」は、東北の郷土料理(きりたんぽ鍋、比内地鶏)が楽しめるしっとりとした名店、弘前フレンチ、角館のレトロカフェ、和牛と冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺、地産地消のレストランと地酒など。美味しいコーヒーが飲めるカフェが揃う盛岡の情報もあります。歴史特集では城下町・弘前の繁栄、角館と久保田藩の関係を語り、朝廷の支配に抗い、度重なる戦いに挑んだ南部藩の反骨の歴史を探ります。切りはなせる詳細な別冊地図で安心ナビゲート。トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、開花情報、イベント開催、旬の食材などが一望。

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