あおいむし、あかいむし、きいろいむしは、これ以上はないというくらいなかよし。ある日、誰とも親戚でないくろいむしが、近所にあらわれた…。生きていくことの怖さと哀しさと美しさを虫たちに託して描いた傑作。
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