3万人以上の患者を診たメンタル歯科医が、人生の中枢と言える口もとにどう向き合いケアしコントロールすればいいのか「47の幸せ習慣」を伝えます。歯や歯茎は、内臓の調子と深いつながりがあります。噛むための筋肉は、幸せホルモン「セロトニン」を分泌するほか免疫や代謝に影響します。本書では、生活習慣、病気、免疫力、恋愛、メンタルという切り口で、「口もと」がどう人の運命に影響しているのか、わかりやすく解説します。今日からできる習慣を取り入れることで本来自分が持つ美しさや魅力を取り戻せるはずです。「口もと」を整えるだけで、内臓、免疫、代謝などあらゆる体内環境を改善できます。「口もと」の影響を理解すれば、自然と摂取する食事や、言葉の使い方にも気を配れるようになるでしょう。「口もとを変えればすべての未来が変わる」のです。