• 著者内田康夫
  • 出版社実業之日本社
  • ISBN9784408504537
  • 発行2005年7月

十三の冥府

八戸の蕪島でお遍路の絞殺死体が発見され、青森県を訪れた浅見光彦は行く先々で不可解な死に遭遇。それらの死を「アラハバキ神の祟り」と恐れる人たちがいた…。名探偵の活躍を描く傑作旅情ミステリー。

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