「北海道命名150年」をアイヌの人たちはどのように見つめていたのか。開拓を否定するのではなく、この土地が持つ悲しみや努力や希望の物語をアイヌと和人が共に継承するために……。30名を超えるアイヌの人たちが多様に紡ぐ、過去と現在、そして未来への思い。