• 著者菅孝行

関係としての身体

世界認識の新機軸を拓く。受肉せる主観としての身体が負う社会的・歴史的被拘束性の対象化を踏まえ、身体(性)の地平から人間の営為・関係の総構造を解明する。近代合理主義を止揚し、世界認識の新機軸を拓く画期的論考。

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