• 著者大庭康時
  • 出版社新泉社
  • ISBN9784787710314
  • 発行2009年10月

中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群

海をはさんで大陸と向き合う博多は中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。博多津唐房、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)

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