建築の百花繚乱の時代といわれる1920年代からいまに残る東西の名建築をたどるアール・デコ、スパニッシュ、和洋折衷などの建築様式をはじめ、F.L.ライト、遠藤新などの建築家、病院、学校などの用途別、時計塔、望楼などの構造と、様々なテーマで切り取る。