もしも「あの時」に戻ることができたら…。誰の人生にも訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集。母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語6編。〈受賞情報〉直木賞(第155回)
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