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  • 著者伊勢田篤史 古田雄介
  • 出版社日本加除出版
  • ISBN9784817847546
  • 発行2021年10月

デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた / 身内が亡くなったときのスマホ・パソコン・SNS・ネット証券・暗号資産等への対応や、デジタル終活がわかる本

“夫の死亡を知らせるための連絡先をスマホの中から調べたい!でもスマホのパスワードがわからず、スマホを開けない?”
“父さんはネット証券とかやっていたかな?暗号資産とかやってないよね??”
“自分が死んだ後、家族が困らないようにパソコンやスマホのパスワードを共有しておくべきだったな~?”
【この本で解決します!】
●終活弁護士(日本デジタル終活協会代表理事)とジャーナリスト(デジタル遺品を考える会代表)が、家族が亡くなった際に、いかにして「デジタル遺品を探して、処理すべきか」を中心に解説。
●デジタル遺品の「残しかた」についても、デジタル終活の観点で解説。
●「本人・遺族等がやるべきこと、タイミング」等がわかる対応フロー図等からはじまり、各論では、デジタル遺品の対象物ごとに「探しかた」「しまいかた(処理のしかた)」「残し方」の順で解説。
●多くの方が気にされるであろうデジタル遺品の「隠しかた」についても言及。
●当事者でも読めるよう、平易にわかりやすく解説。理解促進から相談対応まで幅広く活用できる一冊。
登場人物の対話形式から始まることで、読みやすく、理解しやすい!

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