• 出版社マガジンハウス
  • ISBN9784838754953
  • 発行2021年9月

合本すべては、本から。

世の中が変わるときに読む本。
BOOKS and THOUGHTS
豊かになるために資本主義を脱する。
斎藤幸平
國、民族、言語、境界を超え、世界とどう繋がるのか
多和田葉子
SFの現在地を探る、編集者座談会。
溝口力丸、小浜徹也、水上志郎
現代の“炭鉱のカナリア”はホラー作品である。
真藤順丈、平山夢明
過去と現在を短歌で結びつける。
東直子、山田航、山階基
余白の中に現れる自己。現代詩は心のリトマス紙。
山田亮太(TOLTA)
2020年、こんな本を読んで、こう考えた。
柴崎友香、橋本麻里、福岡伸一
噛むほどにおいしい。人生指南としての料理本。
寿木けい
これからの「世界」を考えるための KEY BOOK
孤独/独裁とポピュリズム/デジタル・ディバイド/
ケアリングデモクラシー/ルッキング/生活をやり抜く/
喪失とノスタルジー/身銭を切る/アフリカの知性
アナキストたちに学ぶ、楽しい働き方改革。
森元斎
不透明な世界を生き抜くための、武器としての「哲学」。
千葉雅也
私たちは生まれてこないほうが良かったのか? 
森岡正博、オカヤイヅミ
THE NEW CLASSIC BOOKS
未来は過去の中に。温故知新の読書ガイド。
こんな本を読んできた。1930年代生まれ、科学者2人の読者歴。/
読書家6人が今、読み返す“古典”/
超時間対談2020 ハマ・オカモト×開高健!?
師匠から弟子へ。受け継がれる言葉。
九龍ジョー
劇作家・別役実が読み、削除した「ジョーク集」!?
別役実、べつやくれい
『MOTHER』に帰れば、答えが見つかる(かもしれない)。
『MOTHER』のプレイヤーたち。
危険な読書2020
人生変えちゃうかもしれないあの1冊。
今、最も危険な作家、阿部和重。
新世代のSFの現在地。
“マルジナリア”という古くて新しい読書術。
閲覧注意!非英語圏の世界文学。
ホラーな短歌。
伝説の巨人というロマンを求めて。
酒をめぐる冒険。
読めない本。
勝手に自家装幀本。
奇怪なアートブック。
逸脱者たちの人類学。
その時、その場所の熱狂。
危険なマンガ
マンガ家・榎本俊二/海外マンガ/家族/異界/演劇論/
未来/新潮流/帯マンガ
そこまで明かすか!お仕事本。
熊本の文芸を辿る。
背表紙の美学。
杉山恒太郎×葛西薫 三十年目の第二作。<

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