羽生結弦のシニアデビュー後の軌跡が凝縮された1冊!
フィギュアスケート男子シングルで世界トップとして伝説的な存在であり、活躍を続けている羽生結弦。
2010年にシニアデビューしてからこれまでの大会での言動やインタビューなどをもとに、オリンピック2大会連続で金メダルを獲得しているアスリートの思考法やメンタルの整え方、自身との向き合い方、生き方に迫る。
テーマ別に構成することで、フィギュアスケーターであり、表現者でもある羽生結弦の思考や生き方が浮き彫りに。
過去の『スポルティーバ』のフィギュアスケート特集号の表紙写真など、厳選写真を口絵8ページで掲載。
【著者プロフィール】
羽生結弦 Hanyu Yuzuru
1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。全日本空輸(ANA)所属。幼少期よりスケートを始める。2010年世界ジュニア選手権男子シングルで優勝。13〓16年のGPファイナルで4連覇。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で連続金メダル獲得の偉業を達成。18年個人最年少での国民栄誉賞を受賞。20年には四大陸選手権で優勝し、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」を男子で初めて達成した。
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