• Authorモーガン・ハウセル 児島修
  • Publisherダイヤモンド社
  • ISBN9784478114131
  • Publish Date2021年12月

サイコロジー・オブ・マネー / 一生お金に困らない「富」のマインドセット

★【超話題】全世界累計70万部、43か国で翻訳★

★【世界が絶賛】Amazon.comで1万件以上のレビュー★

★「ここ数年で最高かつ、最も独創的なマネー本」ジェーソン・ツウェイグ(ウォールストリートジャーナル)★

世界的ベストセラー、ついに上陸!



「破産した大富豪」と「10億円もの資産を築いた地味な清掃員」2人にあった違いとは? 



本書のプロローグでは、次のストーリーが掲載されています。



「金融業界で大成功を収めた大富豪リチャード・フスコーン。彼は2008年の金融危機で破産した。2014年には豪邸も差し押さえられた。同じ2014年、一人の男が話題になった。清掃員として17年間パートで働いた男だ。この地味な清掃員は、800万ドル(約10億円)もの資産を残した」



破産した大富豪と、10億円もの財産を築いた清掃員。

この2人の間にあった違いを知り、資産を築き続ける側にまわれる。

それが、この本を読んだあとに得られるものです。



ベンチャーキャピタルの経営者であり、

ウォールストリートジャーナルなどにもコラムを寄稿する

人気金融作家でもある著者が、



私たちのお金に対する考え方が、いかに非合理的で、

さまざまなバイアスに基づいているかを説き、

そこから抜け出し、「経済的自立」を成し遂げるための教訓を教えてくれます。



★あなたの経験は、世界で起こった出来事の0.00000001%にしか相当しない。しかし、あなたのお金に関する考えの80%を構成している

★ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得られたもの

★貯蓄は自分でコントロールできる唯一のことであり、一番重要なメリットをもたらすもの

★「自分とは違うゲームのプレイヤー」からお金のヒントを得ないようにする

★歴史は未来を予測する地図になりえない



など、私たちのお金との付き合い方を根本から変えてくれる教えが詰まった一冊です。

>> 続きを表示