日々の暮らしの光景に四季の彩りとアクセントをもたらしてきた「果実」と「花実」。食卓のささやかな悦びと至福の味の記憶を綴る――苺、白桃、葡萄、柿、栗、ミカン、バナナ、梨、落花生、笹の葉、茄子、アスパラガス、ふきのとう、納豆等。全38 テーマを「ことばの果実」「ことばの花実」として構成。美しい文章とともにカラー挿絵も魅力の一つ。長田氏の世界観とマッチした挿絵は単行本時から好評です。
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