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  • 著者小林直己
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784163914374
  • 発行2021年11月

選択と奇跡 / あの日、僕の名字はEXILEになった

国民的人気のダンス&ボーカルグループEXILEのパフォーマーであり、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍する小林直己さんの初めての記念すべき半自伝的エッセイ!
◆人生で訪れる、大小さまざまな選択に悩む、全ての世代の人に!
◆コロナ禍における葛藤や、新たな生活に向けた小林直己の回答が描かれる!
◆EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの活動の裏側が、メンバーである小林直己の目線でついに明かされる!
2020年、三代目J SOUL BROTHERSはデビュー10周年を迎え、2021年EXILEは20周年を迎えた。
コロナ禍の自粛期間、相次ぐライブが中止になる中、迷い、苦しんだ日々。
小林直己は自身を振り返っていく。
不登校になった少年時代。
ダンスに出会い、哲学科の大学生からEXILEのメンバーになった。
HIROを筆頭に、メンバーたちと切磋琢磨し、試行錯誤しながら深めていった絆。
コロナ禍の不自由な生活で感じたこと。未来に向かって挑戦していること。
支えてくれた多く人に。自分を育て、成長させてくれた人びとに伝えたいこと---。
日々訪れる何気ない「選択」が小さな「奇跡」を生み、それを積み重ねることで今があると気づいた今。
これまで語られなかった小林直己の心の裡(うち)が初めて明かされる。
EXILEとして、三代目J SOUL BROTHERSのリーダーとして、生きることへの情熱と心の裡を綴った、初めての半自伝的エッセイ。
週刊文春のグラビアとコラボした撮り下ろし写真も多数収録!
<目次>
まえがき
第一幕 LDHとEXILE
第二幕 EXILEという夢の作り方
第三幕 「三代目 J SOUL BROTHERS」という運命
第四幕 小林直己
第五幕 選択と奇跡
幕間コラム① おたま
幕間コラム② にがみ
幕間コラム③ リモート
幕間コラム④ 好きなもの
あとがき
<著者より>
生きていると毎日のように訪れる大小さまざまな選択。
僕が選択してきた道の上には
たくさんの奇跡が散りばめられていて、その奇跡を拾い集め、今を生きているということにこの本を書いて気付かされました。

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