闘うリーダーのリアルがここにある。
「ど真剣」な47の講話に、魂が震える!
至高の経営者により発せられた信念のメッセージが、
あなたの行く道を照らしてくれる。
近年、コロナ禍もあり、世界そして日本の企業をとり巻く社会環境の変化は速度を増すばかりです。
変えるべきか、変えざるべきか――。今、的確な決断が求められている経営者・経営幹部に、ぜひとも読んでもらいたい書です。
<収録されているメッセージの中から>
◆心の通う、心で結ばれた集団をつくる◆
経営には、モノもカネも大事だが、いちばん強くて頼りになるのは「人の心」である。だからこそ、心で結ばれた強固な集団をつくることに焦点をしぼり、人の心をベースとした経営をしていくのである。
◆部下をどこまで見ているか◆
本当に心血を注いで従業員を見ているか。言動を見聞きするなかで、全部見抜いていって、最終的な評価をしているか。「ルールに従って」ではなく、「どこまで見ているか」が結局は、人を評価する決め手になる。
◆知的なバーバリアンであり続ける◆
海図も羅針盤もない未知の世界に踏み込む。そのときに、常に自分一人で、新しいことに挑戦して生きてきたという自信がないと、前に進めなくなってしまう。何かに頼ろうとする生き方では、創造的な仕事はできないのだ。