近くの書店で在庫を調べる
  • 著者黒木あるじ 我妻俊樹 大谷雪菜
  • 出版社竹書房
  • ISBN9784801930407
  • 発行2022年4月

怪談四十九夜 病蛍

10名の手練れたちが集い書き下ろす!
闇に轟く禍々しき49本の実話怪談
黒木あるじの元に集う怪談の猛者たちが、その腕を振るう人気シリーズ第10弾!
仕事で訪れた屋敷で少女に見せられた奇妙な物「阿弥陀さんでしょ」(朱雀門出)、
出張先のホテルの夜、誰かが名前を呼ぶのだが…「だりさわ」(我妻俊樹)ほか、小田イ輔、鷲羽大介。
そして、新たな書き手として注目を集める鈴木捧・大谷雪菜、
巧みな筆致で怪異を綴る講談師の旭堂南湖、
『出雲怪談』で頭角を現した古川創一郎、
人気怪談朗読YouTuberのりっきぃ、
―と今回も初参加の書き手5名が大胆に登場!
今宵49話の妖しい蛍火が奈落への道を灯す。

>> 続きを表示