普遍的原理の立場(丸山真男) 詩と思想(加藤新五 柏岡浅治) すぎゆく時代の群像(吉本隆明 橋川文三) どこに思想の根拠をおくか(吉本隆明) 思想の流儀と原則(吉本隆明) 戦後民主主義は放棄されねばならないか(大江健三郎) ズッコケの思想(野坂昭如) はっきりした思想、ぼんやりした考え(南伸坊) 原則を守るとはどういうことか(古在由重) 日本文化の創造力(加藤周一 河合隼雄) ゆっくりした重さと軽い素早さ(堀田善衛) ラディカル・デモクラシーの可能性(S.ウォリン D.ラミス)