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  • 著者斎名智子
  • 出版社サンマーク出版
  • ISBN9784763139719
  • 発行2022年5月

ほんとうは、なくてもいいもの

ヨガ・誘導瞑想の専門家であり
心理カウンセラーとしても大人気の
斎名智子(旧:心屋智子)、初の著書。
・2021年、心屋仁之助氏の「心屋」卒業に伴い卒婚
・株式会社の代表取締役就任
・「心屋智子」から、心機一転し「斎名智子」への改名
・ライフスタイルの様々なリニューアル
40代であたらしい道を歩きだした彼女が
一度きりの人生を自分らしく過ごすために見つけた、
「ほんとうは、なくてもいいもの」と
「これだけは、だいじにしたいもの」とは。
「川に流され磨かれた石は、
長い年月をかけて
まあるく、まあるくなっていきます。
いらないものをそぎ落としていくように
まあるく、まあるく。
わたしも、あの河原の石のように、
いつもまあるい心でいたいなあと思っています。
(中略)
そのために真剣に考えてみることにしたのです。
一度きりの人生を自分らしく、
まあるい心で過ごすために、
当たり前のように存在しているけれど、
ほんとうは不必要なものとは何か? を」
(「はじめに」より抜粋)
彼女と同じように人生の転機にいたり、
または人生を見つめ直してみたいと思っていたり、
そうでなくとも努力は報われないと思っていたり、
何かが人生に足りないと思っていたり、
最近腹の底から笑っていないなあと思っていたり、
そんな方々に無理に変化を求めるのではなく、
そっと寄り添うような優しいメッセージが満載です。
ぜひ本書で、あなただけの、
人生で「ほんとうは、なくてもいいもの」と
「これだけは、だいじにしたいもの」を
見つけてみてください。

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