若手弁護士が、相続事件において必要な『資料や証拠の調査』が理解できるだけでなく、『資料や証拠の見方・評価』がわかるようになり、さらに、陥りやすい失敗を避けるための勘所を先輩弁護士の失敗談からも学べる、相続事件に特化した“資料・証拠の調査や収集方法”がわかる実践書。
○相続の手続・手順の解説だけでなく、相続人の調査、遺産の特定・評価など具体的な相続場面において、必要な資料、その調査・収集方法について解説するとともに、収集した資料・証拠の読み方等について解説
〇国内の相続事件だけではなく、国際相続に関する調査と対応について解説するとともに、不動産登記や相続税についても解説
○若手弁護士が実際の業務の場面で失敗を避けられるよう、先輩弁護士の「経験談(失敗談)」を豊富に紹介