一二三一年の「〓@44F8道話」から五三年の「八大人覚」まで、道元がその後半生を費し、完成をみることなく寂した大著『正法眼蔵』。四には、七十五巻本の残り三巻、十二巻本全巻、さらに「菩提薩〓@48A4四摂法」など五巻を収め、その全容を示す。