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  • 著者島谷留美
  • 出版社講談社
  • ISBN9784065274705
  • 発行2022年4月

子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」 / モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

★「すごいね」「えらいね」は禁句です。
子どものやる気が育ち、親子の言い合いが激減する
最強の「ほめ方」「叱り方」ルール
★オンラインセミナー、個別カウンセリングは募集開始で即満席! 
カリスマ言葉がけコーチの言葉がけメソッド初公開
ゲームばかりしている我が子にこんな言葉をかけてはいないでしょうか?
「いつもゲームばかりしてるんだから!」
テストで100点取ってきた子どもを
「すごいね!」とほめていないでしょうか?
じつは、どちらも、子どものやる気をなくすNGな言葉がけです。
では正解は? 
あるいは「学校に行きたくない」と子どもに言われたら?
その答えが本書にあります。
この本の著者は、学級崩壊主犯者の三つ子男子を育てた経験から現在、多くの親子のコミュニケーションを改善するカウンセリングを行い、絶大な支持を集めている言葉がけコーチです。キャパオーバーで育児ノイローゼになりかけた「母ちゃん」が、育児の「もうムリ!」の極致から編み出した魔法の言葉がけルールを初公開。
「聞く力」「ほめ力」「叱り力」「話し合う力」「ずぼら力」「我が家のルール力」「親が大切にしていることを伝える力」。
ーー子どものやる気を育てて、みずから考えて行動する子どもへと成長させる方法をこの「7つの力」に分類して教えます。
このメソッドにより、著者は「勉強しなさい」と言うことなく、三つ子は、長男・私大医学部入学、次男・早稲田大学政経学部→総合商社入社、三男・米国大学留学→外資系コンサルティング会社入社と、みずから進む道を決められる子に成長。
子どもをつい怒ってしまったり、イライラ命令してしまう。
言うことを聞かない子どもとすぐ言い合いになってしまう。
かといって子どもとの関係はなかなか改善せず、「理想の親になれない……」と落ち込んでしまう。
幼児期、反抗期、受験期の子どもを抱え、子どもとのコミュニケーションに頭を抱えているお母さん、お父さんは必読です。
三つ子育児ならではのドタバタ奮闘記が盛りだくさん。「実録!三つ子事件簿」マンガ収録で、多胎児ママでなくても、「こんなに大変そうでもなんとかなるんだ」と気持ちがラクになるはずです。

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