大正末期、彗星のように登場し、「私」という存在や、子地理や金魚やすずめなど命あるもの、自然や宇宙の成り立ちまで、詩の言葉に託した詩人・金子みすゞ。「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」など、世界への深い想いと大切な心のありかを、こまやかに、のびやかに、ときにかなしくうたった珠玉の数々。
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