おさない男の子が、家の農場や自然の中で動物たちに出会い、「どういうふうにあるくのか、やってみせてくれない」とたずねながら動物たちのまねをして進んでいきます。みずみずしく、子どもらしい興味と観察眼が光る作品です。1966年コールデコットオナー賞を受賞作。