近くの書店で在庫を調べる
  • 著者与那原恵
  • 出版社講談社
  • ISBN9784065276488
  • 発行2022年4月

わたぶんぶん わたしの「料理沖縄物語」

わたぶんぶん。沖縄の言葉で「おなかいっぱい」。沖縄生まれの両親の手料理。日本統治下の台湾の思い出が残る母のビーフン。沖縄本島、八重山、奄美、南米ボリビアの移民村コロニア・オキナワの味。そして東京で食べる沖縄料理。たべものが連れてくる懐かしい思い出に、おなかも心も満たされる名エッセイ集。
おなかいっぱい(わたぶんぶん)、心もいっぱい
記憶をよびさますあの味、あの料理。
あの人この人との満ちたりた時間。
見るとおなかが鳴る目次
ソーミンプットゥルー/ぽうぽう/ビーフン/うからいりちー/みぬだる/すば/じーまみ豆腐/らふてぇ/上海蟹/刺身/アーサ汁/ぐるくん/ひーじゃー汁/マンゴー/いかすみ汁/鶏飯/くうぶいりちー/ごぼう巻
くわっちーさびら!(いただきます)  

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • センスの哲学
  • あやうく一生懸命生きるところだった
  • 世界はまた彩りを取りもどす / 難病ALS患者佐々木公一が拓いた「普通に生きる」
  • これからの男の子たちへ / 「男らしさ」から自由になるためのレッスン
  • もし僕らのことばがウィスキーであったなら
  • めざせ!ムショラン三ツ星 : 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります
  • 経済政策で人は死ぬか? / 公衆衛生学から見た不況対策

この本を寄贈した人