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  • 著者地域デザイン科学研究会
  • 出版社北樹出版
  • ISBN9784779306945
  • 発行2022年3月

地域デザイン技法 / 地域を「読み・解く」55のアプローチ

地域における共創を実現するための、調査・分析・実践の手法を解説。ソフトからハードまで、一歩踏み込んで地域を捉えるためのアイデアと視点が満載。まちづくりの担い手に必須の基礎的素養を提示する、地域デザイン科学シリーズ第2弾。
[編者代表]
 横尾 昇剛(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築環境、都市環境)
 荒木 笙子(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/土地利用計画、緑地環境管理、復興まちづくり)
 石井大一朗(宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科/コミュニティ政策、市民参加論)
 大嶽 陽徳(宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科/建築意匠、建築設計)
 長田 哲平(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/都市計画、交通計画)
 王  玲玲(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科/建設マネジメント・エネルギー経済マネジメント)
[目 次]
巻頭言
……PARTⅠ 地域を「読み・解く」リテラシー
  1  現代のリテラシーとしての地域デザイン
  2 地域を「読み・解く」技法
  3  地域を「読み・解く」ステップ
  4 持続可能な地域のデザインをめざして 
  コラム 地域を「読み・解く」前に気を付けること
……PARTⅡ 基礎的な技法を学んでみよう
  1 地域デザインの特徴的な技法
  2 知っておきたい技法〈1〉 統計調査の基礎
  3  知っておきたい技法〈2〉サンプリングと実験計画法
  4  知っておきたい技法〈3〉 質的調査を知り、上手に使おう
   5  知っておきたい技法〈4〉 量的分析
  コラム ビッグデータ
  コラム BIM/CIM/3次元モデル
……PARTⅢ 実践してみよう――テーマから捉える「読み・解く」技法
   1  知る・見つける
   A 意識・健康・コミュニケーションの調査分析
   B 行動調査
   C 事例調査・社会実験
   2  共有する
   A アイデア創出・合意形成
   B 都市調査・地域情報のマップ化
  3  活かす
   A 組織・制度づくり
   B リスク分析
……PartⅣ 地域に還す
  1  地域との共創における大学の役割
  2  地域との共創における地域デザインの役割
補 論 地域づくりへのまなざし
巻末言

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