体と心が触れあった痕跡を遺すことだけが、私たちの唯一の寄る辺…。言葉にしたら消えてしまうかもしれない感情の奥底まで踏み込んで描ききった連作小説。あがき続ける男と女の痛くてやさしい物語。〈受賞情報〉島清恋愛文学賞(第20回)
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