朝露とリンドウ(三浦哲郎) よもぎは野に(寿岳章子) 原っぱの植物(北杜夫) 草笛を吹いた道(串田孫一) 草と感受性(田島征三) 草木とまじわる(水上勉) 草上の午餐(太田愛人) 草のことづて(石牟礼道子) 草を植える酔狂(宇野千代) 草の親しみ 刈草の勾い1(薄田泣菫) 雑草記(斎藤茂吉) 路傍の雑草(島崎藤村)〔ほか〕