生きていくための言葉生きていくためにただ書いている詩があっていいと思う生きがいなんてないと感じる人が俯いた先で書ける詩があっていいと思う(続・初心者のための詩の書き方)「大切なことはたいてい手元にある。書いているその場所にすべてがある。生きていることのすべてがある。ぐっとこないで生きていられるか。ここにこうして私がいる、そのことの切なさを込めずになんの創作だろう」。定年後、東京、横浜、オンラインではじめた詩の教室。2017~20年に語られた講義の記録。現在進行形。造本=二月空
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