• Author江森敬治
  • Publisher小学館
  • ISBN9784093888622
  • Publish Date2022年5月

秋篠宮

人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる

「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。

弟として、
父として、
皇嗣として、
何に悩み、何を考え、
何を語っていたのか。

激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。

***

「二人はそれでも結婚しますよ」

「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」

「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」

「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」

「地方に母が出かけるというので、ものすごく泣いたという思い出は鮮明に残っていますね」


――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • お茶
  • 「起こること」にはすべて意味がある
  • 快適生活研究
  • 文豪と京の「庭」「桜」
  • オモロイ台南 / 台湾の古都でしこたま食ってきました
  • 僕僕先生
  • 久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった
  • 7 / 1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?
  • 老害の人
  • 満月と近鉄

Presented by