さまざまな問題を抱え、現代を生きる子どもたち。教室を、その子たちがほんとうの自分を生きる空間にしようとしたとき、この実践は始まった。やがて子どもたちのからだが語りはじめ、イメージがはばたきだした。教室は、子どもが安心できる空間に変わった。