いじめや体罰によって子どもの命さえ奪われている。その中で、学校・父母のなすべきことは何か、父母は学校にどうコミットすべきなのか。学校を、父母が参加した「開かれた学校」にするため、PTAのあり方、学校と父母の関係を問い直し、学校父母会議の構想を提示する。