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  • 出版社朝日新聞社ジャーナリスト学校
  • ISBN9784022811653
  • 発行2022年7月

Journalism 2022.7(no.386)

【特集I/調査報道の未来】 (I N T E R V I E W)ネットが広げる調査報道の可能性/オープンソースと伝統的取材の融合(マラキー・ブラウン=ニューヨーク・タイムズ・ビジュアル調査報道チーム、聞き手・城 俊雄=朝日新聞社経営企画・メディア戦略担当補佐)▽刑事確定訴訟記録の閲覧で判明/首相秘書の犯行動機と司法の怠慢(奥山俊宏・上智大学文学部新聞学科教授)▽調査報道の発掘と再評価を/市民支持を促すアーカイブ(高田昌幸・東京都市大学メディア情報学部教授)▽記者と技術者、二刀流で端緒/「みえない交差点」 データで迫る(山崎啓介・朝日新聞デジタル機動報道部)【特集II/少年事件の匿名報道】 特定少年の推知報道を危惧/消せない過去、ネット上に(山下幸夫・弁護士)▽甲府事件「例外に当たらぬ」/特定少年、考え抜いた末の匿名(飯田孝幸・東京新聞社会部長)▽少年の実名報道、英国では/本人の利益と公益の衡量(小林恭子・在英ジャーナリスト)▽不確かな18・19歳の位置づけ/許されぬ、報道の「罰や制裁」(井田香奈子・朝日新聞論説委員)【メディアとフィルターバブル】 分断に向き合う米メディア/「両論併記主義」めぐり論争も(大島隆・朝日新聞国際発信部次長〈前ワシントン特派員〉)【日本外交の進路】 ウクライナ侵攻が変えた世界と日本/国際政治学者・菅英輝さんに聞く㊦(三浦俊章・朝日新聞編集委員)【ネット考現学】 EU、独自のSNS立ち上げ/デジタル世界の主権へ挑む(猪谷千香・ウェブメディア記者)【海外メディア報告】 ロシアへのエネルギー依存深めた/ドイツの政経分離主義の落とし穴(熊谷徹・在独ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】 取材の端緒【就活のツボ】 「今歴史が動いている」/アフガン侵攻で決意(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】正解ない壁どう越えた(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

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